可茂地区の高校からの進学事情は大きく変わっています
昨今、可茂地区の高校からの進学率や進学先は以前に比べ大きく変化しております。さらに2018年度より、岐阜県内の公立高校は学区制度が廃止されたことにより、誤解を恐れずに言えば、可茂地区の高校からの進学率、特に難関大学への進学率が大きく下がってくることが想定されます。また、2020年からはセンター試験に代わる「大学入学共通テスト」が導入されることになっており、今後は更なる変化が予想されています。
勉強指導+進路指導の加茂ゼミナール高校部

この可茂地区を中心に展開している加茂ゼミナールでは、このような時代の流れに対応すべく、生徒一人ひとりに親身になって進路指導を行い、志望大学に合格するための道筋(プラン)をそれぞれに構築しています。可児高校、加茂高校、関高校、美濃加茂高校など、普通科高校から大学進学を目指す場合は、生徒との面談を重ね、一般入試だけでなく、推薦入試も視野に入れ、希望する進路と生徒の特性(得意科目など)を見極めて、適切な合格プランを提案しています。また近年では、東農実業高校、加茂農林高校、関商工高校、可児工業高校など、職業系高校から学校推薦枠で大学進学する道もかなり開けています。推薦入試には学校の評点(いわゆる内申点)が大きく影響しますので、学校の定期テストの対策を重点的に行い、推薦枠の確保を目指します。

学習塾は、勉強を教えるだけでいいとは考えておりません。生徒一人ひとりと向き合い、その将来を一緒に考え、志望大学合格プランを生徒と共有し、管理する。加茂ゼミナールでは、このような進路指導も積極的に行っています。

やる気だけでは結果は出せない
加茂ゼミナール高校部に入塾を希望される生徒さんに求めるものはただ一つ、“ポジティブマインド(前向きな心)”です。
高校生ともなれば、自らの意思で塾に通うことを希望している生徒がほとんどです。つまり、勉強に対する「やる気」は十分持っているはずです。それでも結果が出ない、思うように勉強が進められないのはなぜか。それは勉強に対して「どうせ私にはできない」とか「考えても仕方がない」という、ネガティブ(後ろ向き)な力が働いているからなのです。
受験に前向きな「ポジティブマインド」を保ち続ける
スポーツの世界でも、トップクラスの選手は「自分ならできる」「絶対に勝てる」という前向きな心を保ち続けるようにメンタルトレーニングを行っています。勉強でもこれは同じことで、難しい問題や苦手な分野に対しても根気よく立ち向かうことができるだけの「負けない心」があれば、必ず結果はついてきます。だから勉強に対してもポジティブな心を持ち続けられるよう、生徒とのコミュニケーション、個別面談を欠かさず行います。
志望大学合格への優秀なシェルパ(道先案内人)
受験に対し不安要素があると、気持ちが後ろ向きになってしまいます。加茂ゼミナールでは定期的な個人面談でそんな生徒の気持ちの変化を素早く察知し、その不安要素を取り除くための具体的なプランを個別に策定します。そしてそれを生徒と共有し、結果に結びつけ、自信を回復し、受験に対し前向きになる。このサイクルを繰り返すことが、志望校合格への確実なルートだと考えています。大学合格という困難な山の頂きを目指す勇敢な登山者(生徒)にとって、加茂ゼミナール高校部は、生徒一人ひとりを輝かしい未来へと導く優秀なシェルパ(道先案内人)であり続けます。
加茂ゼミナール高校部へのお問い合わせ

加茂ゼミナール個別館東校
 美濃加茂市本郷町6丁目11-15
 TEL:0574-27-5305

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